人気ブログランキング | 話題のタグを見る

空想的フライフィッシングとOJゲージ保全活動


by cyclonengine
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

☆BR Class 03 diesel shunter #1

☆BR Class 03 diesel shunter #1_a0254664_2233842.jpg
☆仕掛品というか製作途上キットばかりで暫く鉄道模型関係の投稿が滞っていたわけですが……。

──2年ぶりに英国製機関車キットを購入し、今のところ順調に組立中……です。


☆BR Class 03 diesel shunter #1_a0254664_224099.jpg
☆6輪(片側3輪プラス弾み車?)をクランクロッドでつなぎ動力を伝える構造はクラシカルでお好み。真ちゅう板を5枚張り合わせて作るクランクロッドの形が良いですね~。


☆BR Class 03 diesel shunter #1_a0254664_2241734.jpg
☆実際の大きさイメージをわかりやすくするタメにiphone5sを横に置いてみました。英国で“シャンター”と呼ばれている本モデル、日本では“入換機関車※”と呼ばれる貨車等の入替専門機関車…基本的に長距離は走りませんので比較的小型の機関車です。


─────

※入換機関車(いれかえきかんしゃ)は、入換作業時に使用される機関車である。他用途(本線走行など)との兼用のものと、入換業務専用のものとがある。

日本国では他に入換機(いれかえき)、入機(いれき)などの呼称がある。北米ではスイッチャー (Switcher)、イギリスではシャンター(Shunter)、オーストラリアではシャンターまたはヤード・パイロット(Yard Pilot)と、他にもスイッチ・エンジン(Switch engine)等とも呼ばれる(「エンジン」は機関車の意)。

その特徴は……

入換業務を主用途とする機関車を入換専用機関車(いれかえせんようきかんしゃ)、入換用機関車(いれかえようきかんしゃ)、入換専用機(いれかえせんようき)などとも呼ぶが、日本の場合、多くは牽引機関車(本線走行用機関車)と兼用である。

また現在ではそのほとんどはディーゼル機関車であり、電気機関車は少ない。

充当される作業の内容から、搭載するエンジンは小出力ながらも、重い列車を迅速に移動するために、発進時から高粘着を発揮してスリップしないよう高トルクを発揮するようにできている。動輪径は小さく、最高速度は低い。

ディーゼル機関車……

ディーゼル機関車の場合、背の高い運転台と背の低いボンネットが組み合わせられ、全周視界を確保している。より強力な粘着力を得るために、モータと走行装置のみを備え、電力は親機から供給されるスラッグも用いられる。ほぼすべてのスラッグは全高が低く、運転台のないものが多い。いずれにしろ、視界を犠牲にせずに前後方向に走行できることが重要である。

1930年代から1950年代に製造された初期のスイッチャーは、より強力な牽引力を得るために、カウ・カーフとよばれる、運転台のある車両とない車両を半永久的に連結したものがあった。スラッグとは異なり、運転台のない車両にもエンジンを搭載していた。

もうひとつ重要なのが、ディーゼル機関車は荷役線での入換が可能であるということである。これは荷役設備や機械が架線に接触する恐れがあるために荷役線に架線が張られていないためで、このようなシーンではディーゼル機関車が欠かせないものとなる。ただし、日本では1986年に日本国有鉄道(現:日本貨物鉄道(JR貨物))の一部貨物駅に「着発線荷役方式」(「E&S方式」ないしは「架線下荷役方式」とも呼ばれる)を導入し始めたため、この方式を施工したコンテナホームでの荷役の際にはディーゼル機関車の使用を省略することができるようになった。

──以上Wikiより引用。

☆BR Class 03 diesel shunter #1_a0254664_2228351.jpg
☆現在でもこんなディーゼル機関車は良く見かけます。いずれ機会を見てJRで現役バリバリで働いている入換機関車模型を作っていこうかと思ってますが、さてどうなることやら……でございます。
# by cyclonengine | 2014-03-18 22:15 | ☆鉄道模型製作 | Comments(0)

◎思惑外れの渓

この記事はブログのファンのみ閲覧できます

# by cyclonengine | 2014-03-03 16:12 | ◎毛鉤釣り/毛鉤巻き

△日本丸…NIPPON MARU

※昨年11月某日、名古屋港ガーデン埠頭に“日本丸”停泊中と知り、見学に行ってきました。その数ケ月前に“日本丸(1/100)プラモデル”を購入していたのでタイミングが良かったこともあります。

△日本丸…NIPPON MARU_a0254664_2036538.jpg
△帆船は美しいですね~。時代は違ってますが、ティークリッパーと呼ばれる英国のカティーサークとか、この日本丸のような速度重視?の船体が細長い帆船は特に美しさが際立ちます。…まぁ個人的嗜好なのでご容赦を。


△日本丸…NIPPON MARU_a0254664_20363824.jpg
△いつかは組み立てる積りですから、模型製作に役立たせようとできるだけ近づいて撮影しますが、単焦点28mmレンズのGR DIGITALではこの位が限度。光学ズームの必要性をじわじわと感じ始めてしまいました。


△日本丸…NIPPON MARU_a0254664_20365417.jpg
△右端の方が構えているようなデジタル一眼…買っちゃおうかと──いつもこんな感じで購買意欲をかきたたせるわけです(笑)。


△日本丸…NIPPON MARU_a0254664_20371353.jpg
△全体を撮影するときに広角レンズは役立ちますからね~、無理に光学ズーム付デジカメを買い足す必要があるのかないのか微妙なところではありますが、結局1ヶ月後には“OLYMPUS STYLUS1”をゲットしてしまうのでありました(笑)。

# by cyclonengine | 2014-02-24 20:57 | △個人的お祭り(脱線)モード | Comments(0)

◎再挑戦──再びの渓

この記事はブログのファンのみ閲覧できます

# by cyclonengine | 2014-02-22 19:02 | ◎毛鉤釣り/毛鉤巻き

◎2014年──初渓流

この記事はブログのファンのみ閲覧できます

# by cyclonengine | 2014-02-17 21:44 | ◎毛鉤釣り/毛鉤巻き